一人ひとりの個性を尊重し、
最高のチームを作りたい。


- マネジメント
フィールドオペレーション部
2012年キャリア入社
K.Y
私の仕事
水処理施設の運転維持管理に関わる部門全体のマネジメントを担当しています。売上管理や将来予測、営業推進などの経営面に加え、安全管理、労務管理、人材教育といった組織運営の面でも、全国の事業所を統括する立場として業務に取り組んでいます。
経営と現場の両方に目を配りながら、安定した水供給を支えるための体制づくりを進めることが、私の役割です。
入社のきっかけは?
安定した環境で
長く働ける可能性を感じたこと。
前職も同様の、下水・汚泥再生処理施設の運転維持管理をしていました。2011年の震災で原発事故が発生した際には、家族を山形の実家に避難させ、私は施設の責任者として単身で業務を続けました。余震が落ち着き、私自身も家族のもとで新たな職を探そうと考えていた矢先、水道機工が山形に新しい施設を建設することを知り、縁あってその施設の運転維持管理を担う水機テクノスに入りました。
入社の決め手は、20年間の包括管理という長期的で安定した業務内容でした。
運転維持管理だけでなく、建物の維持管理や修繕など、これまで経験したことのない分野にも携われる点に魅力を感じました。
また、当社は上場企業である水道機工の連結会社でもあり、グループとしての安定性にも大きな安心感を持っています。
仕事のやりがいは?
社員が大きく成長する瞬間を
目の当たりにできる。
山形で施設の責任者を5年務めた後、東北、東日本とマネジメントの領域をだんだんと広げ、現在は運転維持管理に関わるフィールドオペレーション部の部長として全国の事業所を管轄しています。仕事の中でいちばんやりがいを感じるのは、社員の成長に寄り添い、その活躍を後押しできることです。私は労務管理の一環として、社員一人ひとりの業務状況を把握し、働きやすさに配慮した面談を定期的に行っています。大切にしているのは、東北から沖縄まで全国の施設に出向き、実際に顔を合わせて話すことです。対面だからこそ、表情やちょっとした反応から、その人の興味や関心が見えてくるからです。
例えばITの話に目を輝かせるようなメンバーがいたら、「DXの会議に参加してみない?」と声をかけてみます。すると、これまで以上にやる気を持って仕事に向き合ってくれることがあります。また、コミュニケーションは苦手でも報告書を書くのがすごく上手なメンバーがいたら、「その書き方を周りの人に教えてみよう!」と声をかけてみます。すると人に教えていくうちに、会話もいつの間にか上達しているという姿も目の当たりにしました。個性を尊重し、得意分野のスイッチを押すと急激に人は変わる、そんな社員の成長を日々実感できることが嬉しいです。
チームワークを発揮できたエピソードは?
事故の被害を最小限にするため、
全国のリーダが結集。
全国の水処理施設を11名のリーダと協力して、あらゆる課題に向き合いマネジメントを行っています。ほとんどのリーダが施設の責任者経験があるので、それぞれ得意分野を持っています。電気、薬品、配管、土木など、一人ひとりの強みがうまい具合に重なって、ガチッと歯車が噛み合うチームのようなイメージです。そのチームワークの良さは、事故が発生した際の全体対応に現れます。事故には様々な事象があります。自然災害由来、人為的なミス、設備の不具合。事故発生時には各拠点のリーダがまずは現地入りし、現場と本社のパイプ役を担います。機械分野が得意なメンバーは設備的な不具合に問題がないかという観点から異常を見つけ出し、電気分野が得意なメンバーは図面と現場で発生している事象を照らし合わせ、設備の動きを確認するなど、あらゆる分野のプロフェッショナルが得意分野を生かし、その対策にあたります。11名それぞれの得意に凹凸はあっても、全員が集まるとレーダーチャートがしっかり十一角形になるのがチームの強みですね。水処理の全てを一人で深く知ることはできないからこそ、お互いを頼り合うことが大切だと思っています。
ある1日のスケジュール
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08:00
- 出社・各種マネジメント業務
- 入社・退社・異動などの要員管理、全拠点の売上管理・将来予測など、幅広い業務を行います。
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12:00
- ランチ
- 会社の近くにマンションを借りているので、一度帰宅してご飯を食べることもあります。
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13:00
- 各種マネジメント業務
- キャリアパスの仕組みづくり、営業推進の提案など、幅広い業務を行います。
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18:00
- 退勤
- 帰ったら夜更かしせずに早く寝て、しっかり休むことを大切にしています。

オフは何をするのが好き?
時間を有効に使い、
休日は家族の住む山形へ。
私は今東京本社で単身赴任をしている身ですが、ほとんどの日は全国を飛び回って仕事をしています。本社で働く日はなるべく早く帰宅し、ゆっくりすることを心がけています。また、休日には山形に住む家族のもとに帰るという生活です。畑で野菜を育てたり、薪割りをしたり、趣味のような自然豊かな暮らしを楽しんでいます。施設の責任者だった頃は夜中に携帯が鳴るということもありましたが、マネジメント職になった今は当時と比べるとそのようなことは少なくなりました。夜中も水の安心安全を守る運転維持管理メンバーには頭が上がりませんが、時間の使い方はある程度自由がきくようになってきました。
これからの夢や目標は?
みんながそれぞれに異なる
“幸せな働き方”を叶えたい。
社員一人ひとりが個性を活かし、やりがいを持って働ける組織を作っていきたいです。得意分野がある人はその得意な仕事に取り組めば、他の人よりも力を発揮できるはずです。だからこそより一層、適切な業務分担や人員配置に取り組んでいければと思います。そして「キャリアアップしたい」という人もいれば、逆に「地元でずっと働きたい」という人もいると思うので、その双方の想いにしっかり寄り添っていきたいです。将来構想、やりがい、不安などをしっかりと話し合い、個々の適性や希望に沿った成長機会を提供し、全員が幸せな働き方を実現できるのが理想です。最終的には、この水インフラを支えるという重要な仕事に、みんなが今よりもっと責任感やプライドを持てるような会社を作っていきたいと強く思っています。
この仕事にはどんな人が向いている?
マネジメント業務にはルーティンワークというものがありません。日々起きるトラブルへの対応なども多く、自分の立場に責任を持つことができる人が求められます。そのうえで自由度が高く裁量が大きいので、自分の楽しみを仕事の中に見つけられる人が向いていると思います。その点で言えば、私たちは同業他社と比べても新しいことに積極的に取り組む風土がある会社ですので、多種多様な挑戦をしたい人にはとても良い環境です。例えば今、AI開発のプロジェクトが社内で進められていますし、その他にも官民連携への準備なども進めている最中です。外部から専門の講師を招いての研修会も頻繁にあります。そんな自由闊達な環境の中で、皆さん自身が興味関心のある取り組みを見つけて、楽しみながら仕事に向き合っていってほしいと思います。
最後に動画で一言!
